CJV200 Series(CJV200-75 / 130 / 160)
はじめての1台に。刷って、切って、看板づくりを社内で完結。




この機種を一言でいうと?
プリントとカットを1台でこなすエコソルベント機。フラグシップ機の330エンジンを搭載しつつ操作を簡単にしたエントリーモデルで、看板・ステッカー制作の内製化に向いています。
最大作図幅
800mm(75)/1,360mm(130)/1,610mm(160)
インク種類
エコソルベントインク SS22/SS21(C, M, Y, K, Lc, Lm, Lk, Or)
カット機能
プリント&カット一体(最大300mm/s・カット圧10〜450gf)
CJV200 Series(CJV200-75 / 130 / 160)はどんな人・仕事に向いている?
導入を検討されている方の業態・用途に合わせて、向いているケースを整理しました。
- これから看板・ステッカー制作を始める、初めて大判プリンターを導入する事業者
- 熟練オペレーターがいなくても、美しいプリント&カットを安定して出したい現場
- 屋外看板・車両マーキングなど、耐候性の必要な溶剤プリントを内製化したい看板屋
- CJV150など旧機からの買い替えで、使い慣れたSS系インクの延長で移行したい方
- 臭気や規制物質(GBL)に配慮した、作業環境にやさしいエコソルベント機を探している方
動画で見るCJV200 Series(CJV200-75 / 130 / 160)
メーカー公式の紹介動画で、機能や印刷表現をご確認いただけます。
CJV200 Series(CJV200-75 / 130 / 160)のメーカー特長
メーカーが訴求する機能・特長を、看板制作の現場目線で整理しました。
フラグシップ機の「330エンジン」を搭載し、エントリー機ながら高画質
ミマキのフラグシッププリンターに搭載される「330エンジン」プリントヘッドをシングルで載せています。最小3plの微細なインク滴を正確に制御する吐出技術により、人物の肌のグラデーションから高濃度のグラフィックまで美しく再現します。エントリークラスでありながら、上位機ゆずりの画質が得られるのがこの機種の核です。

エントリークラス最高水準の実用速度17.0㎡/hで、繁忙期も安心
4色インクセット使用時の実用作図モードで17.0㎡/hのプリント速度を実現しています(従来のプリント&カット機CJV150比 約1.5倍)。イベントや催事で出力が集中する繁忙期でも、生産容量不足で受注を逃しにくくなります。用途に応じて複数の作図モードを切り替えられるため、画質と速度のバランスを案件ごとに最適化できます。

シングルヘッドのシンプル設計で、誰でも簡単・メンテもラク
シングルヘッド構成のため、クリーニング時間やメディアの自動調整時間が短く済みます。大きく開閉するメンテナンスカバーと、確認しやすい上向きの操作パネルで、日々の作業がスムーズです。プリンターの扱いに不慣れなオペレーターでも、迷わず作業を進められる設計になっています。

自動調整機能(DAS)で、メディアセットの調整を自動化
メディアをセットする際に必要な調整を、自動ドット調整機能(DAS)が自動で実施します。初めて使う素材でも、初心者のオペレーターでも、簡単な操作で初期調整が完了し、技量のばらつきなく最適な画質でプリントできます。「セットアップでつまずく」というエントリーユーザー最大のボトルネックを解消する機能です。

専用ソフト不要の「Simple Create」で、データ作成からカットまで
DTPソフトを使わずにラベル・POP・ステッカーなどのデザインを作成できる新開発ソフト「Simple Create」が使えます。デザイン作成とカットライン作成が簡単に行えるうえ、このソフトから直接出力までできます。デザインソフトの操作に不安がある方でも、プリント&カットの内製化に踏み出しやすくなります。

2clickのインクセーブで、専門知識なしにインク代を削減
インクセーブ機能を使えば、専門知識がなくてもわずか2clickの操作でインク消費量を削減できます(最大レベル5で約50%削減)。メディアやプロファイルを問わず使えるため、日々のランニングコストを手軽に抑えられます。ランニングコストが気になるエントリーユーザーにとって実利の大きい機能です。

GBLフリーの新エコソルベントインク「SS22」で、安全と環境に配慮
一般的なエコソルベントインクには、近年世界的に使用規制が強まっている成分(GBL=ガンマブチロラクトン)が含まれます。CJV200が搭載する新インク「SS22」はGBLを含まず、臭気も約40%低減(自社従来インク比)しながら、実績あるSS21ゆずりの業界屈指の屋外耐候性と乾燥性を継承しています。プラスチック使用量を大幅に削減した紙製カートリッジ形態で、作業者にも環境にもやさしい設計です。SS21も引き続き利用できるため、従来機ユーザーも安心して移行できます。

出力サンプル・施工イメージ
実際の印刷物・施工例のイメージです。




CJV200 Series(CJV200-75 / 130 / 160)の主な仕様
最終更新:2026-07-08
| 最大作図幅 | 800mm(75)/1,360mm(130)/1,610mm(160) |
|---|---|
| 最大メディア幅 | 810mm(75)/1,370mm(130)/1,620mm(160) |
| インク種類 | エコソルベントインク SS22/SS21(C, M, Y, K, Lc, Lm, Lk, Or) |
| 色数・色構成 | C, M, Y, K, Lc, Lm, Lk, Or(4色/8色モード切替) |
| 解像度 | 600 / 900 / 1,200 dpi |
| 印刷方式 | オンデマンドピエゾヘッド(330エンジン・シングル) |
| カット機能 | プリント&カット一体(最大300mm/s・カット圧10〜450gf) |
| 本体寸法 | 1,960mm×748mm×1,370mm(75)/2,520mm(130)/2,770mm(160) |
| 重量 | 105kg(75)/130kg(130)/140kg(160) |
| 電源 | 単相 AC100-120V/200-240V ±10% ×2、50/60Hz±1Hz |
| 実用プリント速度(4色 Standard) | 17.0㎡/h |
| 最大プリント速度(4色 High Speed) | 22.0㎡/h(160幅) |
| カット速度 | 最大300mm/s(カット圧10〜450gf) |
| メディア厚み | 1.0mm以下 |
| インク容量 | 440mlカートリッジ/1L・2Lインクパック(要MBIS3オプション) |
| ロール外形/重量 | φ180mm以下/25kg以下(オプション使用時45kg以下) |
| インターフェイス | Ethernet 1000BASE-T/USB2.0 Hi-speed |
| 消費電力 | 最大1,320W×2以下(省電力5W以下・スリープ時) |
| 同梱ソフト | RasterLink7/Simple Create/Mimaki Remote Access/Mimaki Cloud PICT |
| 保証 | 本体に無償保証期間はなし。年間保守契約への加入が前提(重要) |
| 税制・補助金 | 対象製品(制度・時期により変動するためお問い合わせください) |
導入費用の目安は?
メーカー標準価格
CJV200-160
2,035,000円(税込)
CJV200-130
1,870,000円(税込)
CJV200-75
1,650,000円(税込)
出典:価格はミマキエンジニアリング公式サイト掲載の標準価格(2026年7月確認時点、税別150万円/170万円/185万円)。実際の販売価格・納期は時期や設置条件により異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
ランニングコスト:本体価格に加え、SS22/SS21インク・メディア・年間保守契約の費用が発生します。インクセーブ機能(最大約50%削減)を活用することで、日々のインクコストを抑えられます。導入費用・保守費用を含めた総額の目安はお問い合わせください。
保守の目安:CJV200 Series本体には無償保証期間がなく、年間保守契約への加入が前提となります(年1回の定期点検を含みます)。高額な設備を安定稼働させるうえで保守体制は重要な判断材料です。当社は材料商社として国内サポート体制を持ち、機種選定から導入後の運用・保守のご相談まで一貫して対応できます。
どのサイズを選ぶ? CJV200-130 と CJV200-160 の違い
CJV200は最大プリント/カット幅の異なる3モデルを用意しています。シール・ラベル中心の小回り重視なら最小の75(幅800mm・税別150万円)が候補ですが、看板・サイン用途で最も検討が集中するのは130と160の2モデルです。「何を、どのくらいの大きさまで刷るか」で選ぶのが基本です。
| 比較項目 | CJV200-130 | CJV200-160 |
|---|---|---|
| 最大プリント/カット幅 | 1,360mm | 1,610mm |
| 最大メディア幅 | 1,370mm | 1,620mm |
| 主な用途 | サインから販促物までスモール〜ワイドに対応 | 大型サイン・車両マーキングをコストを抑えて美しく |
| 本体幅(設置目安) | 2,520mm | 2,770mm |
| 本体重量 | 130kg | 140kg |
| 標準価格(税別) | 1,700,000円 | 1,850,000円 |
| 標準価格(税込) | 1,870,000円 | 2,035,000円 |
選び方
1,300mm幅までの看板・販促物が中心なら130、1,600mm級の大型サインや車両ラッピングまで見据えるなら160が目安です。幅の差は約17万円(税別)で、設置スペースは本体幅で約25cm変わります。なお、シール・ラベル・ステッカーの小物が主戦場なら、最小の75(幅800mm)も選択肢です。将来の受注の広がりを考えると、一段上の幅を選んでおくと後悔しにくい傾向があります。用途に迷う場合は、扱いたい成果物の最大サイズをお聞かせください。3モデルから最適な一台をご提案します。
方式で選ぶ:エコソルベント(CJV200)× UV/ラテックス
プリンターは「どの方式のインクを使うか」で得意分野が変わります。CJV200のエコソルベントは、屋外看板やステッカーなど耐候性が要る用途に強い方式です。他方式との違いを押さえておくと、導入後のミスマッチを避けられます。
| 比較項目 | エコソルベント(CJV200) | UV・ラテックス(他方式) |
|---|---|---|
| 得意な用途 | 屋外看板・車両マーキング・ステッカー・バナー | 硬質板への直接印刷(UV)/布・壁紙など水性用途(ラテックス) |
| 屋外耐候性 | 業界屈指。雨・雪・退色に強く長期屋外に向く | 方式・インクにより異なる(UVは硬化皮膜が強い) |
| 対応メディア | 塩ビシート・ターポリンなどロール系が中心 | 板・厚物(UV)/布・紙・壁紙(ラテックス)まで広い |
| 乾燥・後処理 | 溶剤の揮発で定着。SS22で臭気を約40%低減 | UVは即硬化で乾燥待ち不要/ラテックスは加熱乾燥 |
| プリント&カット | 1台で完結(カット機構内蔵) | 機種による(別途カット工程が必要な場合あり) |
| 向いている事業者 | 屋外サイン・ステッカーを主軸にする看板屋 | 板加工・什器(UV)や布・内装(ラテックス)が主軸の事業者 |
選び方
屋外看板やステッカーが仕事の中心なら、耐候性に優れプリント&カットを1台で完結できるエコソルベントのCJV200が有力な選択肢です。一方、アクリル板や什器への直接印刷が多いならUVフラットベッド、布や壁紙が多いならラテックスが向きます。当社は各方式の機種を扱っているため、用途に合わせて中立にご提案できます。まずは主力にしたい成果物をお聞かせください。
CJV200 Series(CJV200-75 / 130 / 160)の選び方
向いているケースと、別機種も検討した方がよいケースを正直にお伝えします。
こんな方にCJV200 Series(CJV200-75 / 130 / 160)はおすすめ
- 屋外看板・ステッカー・車両マーキングなど耐候性の要る溶剤プリントが中心
- プリントとカットを1台で完結させ、看板制作を社内で内製化したい
- 熟練オペレーターがいなくても、簡単な操作で安定した画質を出したい
- エントリー価格(150〜185万円台)で高画質のプリント&カット機を導入したい
- 臭気や規制物質に配慮した、作業環境にやさしいインクを使いたい
こんな場合は別機種も検討を
アクリル板・什器・パネルなど硬質メディアへ直接印刷したい
布・壁紙・内装グラフィックなど水性方式が向く用途が中心
3.2m級の超ワイドメディアや、より高い生産性・上位機能が必要
CJV200 Series(CJV200-75 / 130 / 160)についてよくある質問
導入検討時によくいただく質問をまとめました。
CJV200-75・130・160の違いは何ですか?
プリントとカットは1台でできますか?
初めての導入でも使いこなせますか?
SS22インクとは何ですか?従来のSS21から替えても大丈夫ですか?
保証やサポートはどうなりますか?
税制・補助金の対象になりますか?
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