CG-FXII Plus Series(CG-75 / 130 / 160 FXII Plus)
精度・スピード・操作性の最高峰。プロのカット現場を止めない一台。



この機種を一言でいうと?
精度・スピード・操作性を追求したロールタイプ・カッティングプロッタの上位機。IDカットによる無人連続カットや独自の点線カットを備え、看板・ステッカーの量産現場で威力を発揮します。
カット可能幅
760/1,300/1,600mm(75/130/160)
機種区分
なし(カッティング専用・印刷機能なし)
カット機能
カット専用(最大100cm/s・カット圧10〜500g)
CG-FXII Plus Series(CG-75 / 130 / 160 FXII Plus)はどんな人・仕事に向いている?
導入を検討されている方の業態・用途に合わせて、向いているケースを整理しました。
- 切り文字・ステッカー・ラベルを量産し、精度とスピードの両立が必要な看板・出力事業者
- 少量多品種の連続カットを無人で回し、オペレーターの手を空けて効率化したい現場
- 長尺カットの蛇行や切り残しなど、エントリー機の精度に限界を感じている方
- 手作業のカットや旧機からステップアップし、量産体制を本格的に整えたい事業者
- プリンターと組み合わせ、輪郭カット(Print&Cut)を高精度・高効率で内製化したい方
CG-FXII Plus Series(CG-75 / 130 / 160 FXII Plus)のメーカー特長
メーカーが訴求する機能・特長を、看板制作の現場目線で整理しました。
IDカット機能で、少量多品種の連続カットを無人化
後継機で新たに搭載された「IDカット機能」は、プリントされたID付きトンボをスキャンするだけで、カットデータの読み込みとカットを自動で行う機能です。従来はカットジョブごとにオペレーターが手作業でトンボスキャンとデータ指定をしていましたが、IDカットなら無人連続カットが可能。マシンがカットしている間、オペレーターは別の作業を並行して進められます。少量多品種のステッカー・ラベル生産で、省人化と効率化に直結します。

連続トンボ4点読み取り+ライトポインタで、高精度な輪郭カット
面付けしたデータのトンボを自動で連続的に読み取り、個々に補正しながら複雑な形も正確にカットします。最大4点のトンボ読み取りモードにより、印刷時やラミネート時のゆがみも補正。トンボ位置を合わせやすい「ライトポインタ」に加え、トンボ位置データを標準添付ソフト「FineCut」からコマンドで受けるため、トンボ間を高速移動でき、ストレスの少ないカッティングを実現します。

長尺カットも高精度に仕上げる「フィード機能」
長尺データをカットする際、カットする長さぶんのシートをあらかじめ引き出し、送り出しのテンションを取り除く「フィード機能」が働きます。テンションがかかっていない状態でカットするため、誤差の少ない高精度な長尺カットが可能です。横断幕や長尺サインのカットで蛇行に悩む現場に効く機能です。
仕上がりに差が出る、独自の「点線カット」
ミマキ独自技術の点線カットにより、メディアを切り抜けます。製作物はわずかなつなぎめだけを残してメディアと一体になっているため、カット後の現場作業が容易です。必要なときには簡単に手で外せます。切り抜いたパーツがバラバラにならず扱いやすいため、施工現場での作業効率が上がります。

2種類のカッターで作業効率アップ。オート裁断を標準装備
カッティング作業の終了時にシートを自動で切り離す「オート裁断カッター」を標準装備しています。メインカッターとオート裁断カッターの2種類を備えることで、カットから切り離しまでの一連の作業を効率化。仕上げの手間を減らし、次の作業へスムーズに移れます。

現場視点で考えられた、多彩な実用機能
2段階クランプ圧力切換で厚物から端材まで様々なシートに対応。ジョグスピード3段切替でヘッドの位置合わせが簡単に行えます。オーバーカット機能で切り残しを防ぎ、フロントローディング機能でフロント・リアどちらからでも出力可能。オプションで最大6本のロールシートをセットでき、市販ペンを取り付けられる専用アダプターも標準添付します。日々の運用で効いてくる、現場目線の作り込みが随所にあります。
全モデル3年間の無償保証で、長く安心して使える
CG-FXII Plusは全モデル3年間の無償保証が付きます(国内限定仕様)。カッティングプロッタは消耗品(カッター刃)の交換で長く使える機種ですが、量産現場ではダウンタイムが直接損失につながるため、手厚い保証は重要な判断材料です。当社は材料商社としてカッティングシート等の資材供給も含め、導入後の運用まで一貫してご相談いただけます。

CG-FXII Plus Series(CG-75 / 130 / 160 FXII Plus)の主な仕様
最終更新:2026-07-09
| カット可能幅 | 760/1,300/1,600mm(75/130/160) |
|---|---|
| セット可能メディア幅 | 90〜1,040/90〜1,580/90〜1,880mm(75/130/160) |
| 機種区分 | なし(カッティング専用・印刷機能なし) |
| カットモード | ノーマルカット/パウンス/点線カット |
| 機械的分解能 | 機械的分解能 5μm |
| 機械タイプ | Roll to Roll カッティングプロッタ |
| カット機能 | カット専用(最大100cm/s・カット圧10〜500g) |
| 本体寸法 | 1,285×700×1,217mm(75)/1,825×700×1,217mm(130)/2,125×700×1,217mm(160) |
| 重量 | 47kg(75)/62kg(130)/70kg(160) |
| 電源 | AC100V〜240V 1A 50/60Hz |
| オートカット範囲 | 最大870/1,425/1,720mm(75/130/160) |
| カット可能シート | 塩ビシート(厚さ0.25mm以下)・蛍光/反射シート(専用刃使用時) |
| パウンシング可能用紙 | 普通紙(厚さ0.06〜0.13mm) |
| 使用可能ペン | カッター・水性/油性ボールペン・市販ボールペン(専用アダプター標準添付) |
| 最大カット速度 | 最大100cm/s(カット時)/移動時140cm/s(45°方向・ペンアップ時) |
| 最大カット圧 | 500g(10〜500gで設定可能) |
| 反復精度 | ±0.2mm(フィルムの温度による伸縮を除く) |
| 精度保証範囲 | 760×10m(75)/1,300×10m(130)/1,600×10m(160) |
| 設定可能速度 | 1〜10cm/s(1cmステップ)、10〜50cm/s(5cmステップ)、50〜100cm/s(10cmステップ) |
| コマンド | MGL-IIc/MGL-Ic1 |
| インターフェイス | RS-232C/USB |
| ロールシート | 標準1本/オプションで最大6本セット可能 |
| 消費電力 | 100W以下 |
| 標準添付ソフト | FineCut(プラグインソフト) |
| 無償保証期間 | 全モデル3年間(国内限定仕様) |
| 税制・補助金 | 対象製品(制度・時期により変動するためお問い合わせください) |
導入費用の目安は?
メーカー標準価格
CG-130FXII Plus
1,229,800円(税込)
CG-75FXII Plus
726,000円(税込)
CG-160FXII Plus
1,475,100円(税込)
出典:価格はミマキエンジニアリング公式サイト掲載の標準価格(2026年7月確認時点、税別660,000円/1,118,000円/1,341,000円)。実際の販売価格・納期は時期や設置条件により異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
ランニングコスト:本体価格に加え、カッター刃・カッティングシートなどの消耗品費用が発生します。オプションで最大6本のロールシートをセットできるため、多品種の連続稼働にも対応可能です。導入構成を含めた総額の目安はお問い合わせください。
保守の目安:全モデル3年間の無償保証が付きます(国内限定仕様。海外での保守・技術サポートは対象外)。量産現場ではダウンタイムが損失に直結するため、手厚い保証と国内サポートは重要です。当社は材料商社としてカッティングシート等の資材供給も含め、導入後の運用・保守まで一貫してご相談いただけます。
どのサイズを選ぶ? CG-130FXII Plus と CG-160FXII Plus の違い
CG-FXII Plusはカット可能幅の異なる3モデルを用意しています。ラベルや小〜中サイズ中心なら最小の75FXII Plus(幅760mm・税別660,000円)が候補ですが、看板・サイン用途で検討が集中するのは130と160の2モデルです。「どのくらいの幅のシートを切るか」で選ぶのが基本です。
| 比較項目 | CG-130FXII Plus | CG-160FXII Plus |
|---|---|---|
| カット可能幅 | 1,300mm | 1,600mm |
| セット可能シート幅 | 90〜1,580mm | 90〜1,880mm |
| オートカット範囲 | 最大1,425mm | 最大1,720mm |
| 主な用途 | 一般的な看板・カッティングサインの主力幅 | 1,600mm級の広幅シート・カーラッピングフィルム |
| 本体幅(設置目安) | 1,825mm | 2,125mm |
| 標準価格(税別) | 1,118,000円 | 1,341,000円 |
| 標準価格(税込) | 1,229,800円 | 1,475,100円 |
選び方
1,580mm幅までのシートで足りるなら130が現場の主力機として選ばれています。1,600mm級の広幅フィルムやカーラッピングまで見据えるなら160が安心です。差額は約22万円(税別)で、設置スペースは本体幅で約30cm変わります。なお、ラベルや小〜中サイズが中心なら、最小の75(幅760mm・税別66万円)も選択肢です。用途に迷う場合は、扱いたいシートの最大幅をお聞かせください。3モデルから最適な一台をご提案します。
どちらを選ぶ? CG-FXII Plus(プロ機)× CG-AR(エントリー機)
同じミマキのカッティングプロッタでも、CG-ARはエントリー、CG-FXII Plusはプロ・量産向けの上位機です。価格差は倍以上ありますが、それは精度・速度・省人化機能の差に表れています。「趣味〜小規模の内製化」ならCG-AR、「量産・精度・効率が仕事の質を左右する」ならCG-FXII Plusが向きます。
| 比較項目 | CG-FXII Plus(プロ機) | CG-AR(エントリー機) |
|---|---|---|
| 最大カット速度 | 100cm/s(量産向けの高速) | 73cm/s |
| 精度保証範囲 | あり(反復精度を幅×10Mで保証) | 反復精度±0.2mm(保証範囲の明示なし) |
| IDカット(無人連続) | 対応(少量多品種を無人で連続カット) | 対応 |
| 独自機能 | 点線カット・オート裁断・フィード・ライトポインタ | 基本的なカット機能(補正機能は搭載) |
| ロールシート | オプションで最大6本セット可能 | 標準構成(多本数セット非対応) |
| 本体価格の目安 | 66〜134万円台 | 19〜38万円台 |
| 向いている使い方 | 量産・高精度・省人化が求められるプロ現場 | 小規模〜中規模のカット内製化・入口機材 |
選び方
コストを抑えてカット工程を始めたい、単色の切り文字・ステッカーが中心ならCG-ARで十分です。一方、少量多品種の連続カットを無人で回したい、長尺の蛇行や切り残しを減らしたい、量産スピードが必要——そうしたプロ現場の要求にはCG-FXII Plusが応えます。価格差は「時間あたりの生産量」と「仕上がり精度」への投資と考えると判断しやすくなります。どちらが自社の仕事量に見合うか、月間のカット量と求める精度をお聞かせください。最適な一台をご提案します。
CG-FXII Plus Series(CG-75 / 130 / 160 FXII Plus)の選び方
向いているケースと、別機種も検討した方がよいケースを正直にお伝えします。
こんな方にCG-FXII Plus Series(CG-75 / 130 / 160 FXII Plus)はおすすめ
- 切り文字・ステッカー・ラベルを量産し、精度とスピードを両立したい
- 少量多品種の連続カットをIDカットで無人化し、効率化したい
- 長尺カットの蛇行や切り残しを減らし、仕上がり精度を上げたい
- 点線カット・オート裁断など現場作業を楽にする機能が欲しい
- エントリー機(CG-AR等)や手作業の限界を超えて量産体制を整えたい
こんな場合は別機種も検討を
小規模〜中規模で、コストを抑えてカット内製化を始めたい
フルカラー印刷とカットを1台で完結させたい(印刷から内製化)
CG-FXII Plus Series(CG-75 / 130 / 160 FXII Plus)についてよくある質問
導入検討時によくいただく質問をまとめました。
CG-75・130・160 FXII Plusの違いは何ですか?
CG-ARとCG-FXII Plusは何が違いますか?どちらを選ぶべきですか?
IDカット機能とは何ですか?
点線カットとは何ですか?
保証やサポートはどうなりますか?
税制・補助金の対象になりますか?
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看板資材のネット通販で支持される「サインシティ」を運営する株式会社トレード。2001年のネット草創期からEC運営を続けてきた先駆企業であり、全国50拠点以上をもつ上場企業グリーンクロスグループの一員です。プリンター本体だけでなく、印刷メディアやラミネートなどの資材まで自社で扱う“材料商社”だからこそ、トータルでお求めやすい価格をご提案できます。相見積もり、歓迎です。
- ・2001年(ネット草創期)から自社ECサイト「サインシティ」を運営
- ・株式会社トレードは1990年設立
- ・全国50拠点以上をもつ上場企業グリーンクロスグループ(証券コード272A)の一員