UCJV300-75
プリントとカットを1台で。設置スペースを抑えつつ、POP・ラベル・ステッカーから内照式看板まで幅広くこなせる800mm幅のUVプリント&カット機。



この機種を一言でいうと?
800mm幅のUV硬化インク搭載プリント&カット一体機。乾燥待ち不要で即施工でき、4層・5層の多層プリントで内照式看板など付加価値の高い表現まで1台でこなせます。
最大作図幅
800mm
インク種類
LED-UVインク(LUS-170 / LUS-200)
カット機能
プリント&カット一体(IDカット機能搭載)
UCJV300-75はどんな人・仕事に向いている?
導入を検討されている方の業態・用途に合わせて、向いているケースを整理しました。
- 看板・サイン制作を社内で内製化したい看板店・広告制作会社
- POP・ラベル・ステッカーなど小ロット多品種を1台で効率よく作りたい現場
- 設置スペースは抑えたいが、プリントとカットを別工程にしたくない方
- Day&Night(内照式)など、他社と差がつく付加価値の高い看板表現を武器にしたい方
動画で見るUCJV300-75
メーカー公式の紹介動画で、機能や印刷表現をご確認いただけます。
UCJV300-75のメーカー特長
メーカーが訴求する機能・特長を、看板制作の現場目線で整理しました。
4層プリント「Day & Night Printing」で昼夜デザインが変わる看板を
内照式看板で“昼と夜で見え方が変わる”表現ができます。カラー・ブラック・ホワイト・カラーの4層を重ねてプリントし、背面から光を当てると絵柄が切り替わる仕組みです。消灯時と点灯時で異なるグラフィックを見せられるため、これまでの看板では難しかった訴求が可能になり、受注単価を上げやすくなります。RasterLink上で点灯/消灯のプレビューを確認でき、刷り直しによるメディアロスも抑えられます。

5層プリント「Front & Back Printing」で表裏に別デザイン
透明フィルムへ5層でプリントすると、表と裏で違う絵柄を見せられます。ウィンドウサインで店外と店内に別々のメッセージを出す、といった提案ができ、視認性と演出効果を両立できます。屋内のオープンな雰囲気を保ちつつ目隠し効果も得られます。

UVだから乾燥待ち不要、最大90%の製作時間短縮で即施工
UV硬化インクはUV光で瞬時に固まるため、プリント後の乾燥工程が要りません。出力してすぐにラミネートや施工へ進めるので、ソルベント機なら乾燥に半日以上かかる工程を圧縮でき、当日施工や短納期案件にも対応しやすくなります。データミスが見つかっても刷り直して即対応できる点も現場では効きます。

塩ビ・ターポリンに加え、布・和紙・PETなど幅広い素材へ
UVインクの採用で、ソルベントやラテックスでは難しい布・受理層のない紙・PETフィルムにもプリントできます。のぼり旗、障子や扇子といった和紙物、スイングPOP、色付きメディアへの白印刷など、作れるものの幅が広がり、看板以外の受注も取りに行けます。ソルベント機より高濃度で色鮮やかに出せるのも強みです。

環境配慮インク LUS-170 / 柔軟インク LUS-200 に対応
LUS-170はVOCがほとんど出ず、ニッケルフリーで、世界的に厳しい化学物質基準のGREENGUARD Gold認証を取得。学校や医療機関向けの案件でも安心して提案できます。クリアインクでグロス/マット表現やテクスチャ加工も可能です。さらにLUS-200はUV硬化後に200%伸びる柔軟インクで、曲面施工でも皮膜が割れにくく、3M MCS保証プログラム対象です。

充実のカット機能+新「IDカット機能」で無人運転に近づく
連続トンボ読み取り・オーバーカット・中間トンボ・ゼロマージントンボなど、現場で効くカット機能を網羅。新搭載のIDカット機能は、カット情報とメディアの向きをIDとして同時に印刷し、データごとのカットを自動で読み込みます。少量多品種でもオペレーターの手を介すのは最初の1回だけで済み、カット中はほぼ無人。データ取り違えによるロスも減らせます。

RIPソフト RasterLink6Plus / RasterLink7 が付属
4層プリントのプレビューやIDカットに対応したRasterLink6Plusに加え、処理速度・操作性・生産性を高めた新しいRasterLink7では差込(バリアブル)印刷にも対応。連番ラベルや名入れなど、多品種の制作がさらに効率化できます。

出力サンプル・施工イメージ
実際の印刷物・施工例のイメージです。








UCJV300-75の主な仕様
最終更新:2026-06-30
| 最大作図幅 | 800mm |
|---|---|
| 最大メディア幅 | 810mm |
| インク種類 | LED-UVインク(LUS-170 / LUS-200) |
| 色数・色構成 | LUS-170:C,M,Y,K,Lc,Lm,W,Cl / LUS-200:C,M,Y,K,W |
| 解像度 | 300 / 600 / 900 / 1200 dpi |
| 印刷方式 | オンデマンドピエゾヘッド |
| カット機能 | プリント&カット一体(IDカット機能搭載) |
| 本体寸法 | W2,090 × D776 × H1,475 mm |
| 重量 | 144kg |
| 電源 | 単相 AC100〜120 / 200〜240V ±10%、50/60Hz±1Hz |
| ドロップサイズ | 最小7pl/最大28pl |
| ヘッド高さ | 手動3段階調整(プラテン面より2.0/2.5/3.0mm) |
| インク容量 | 各色1L(ボトル供給) |
| メディア厚み | 1.0mm以下 |
| カット速度 | 最大300mm/s(45°方向420mm/s) |
| カット圧力 | 10〜450gf |
| インターフェイス | USB2.0 / Ethernet 1000 BASE-T |
| 消費電力 | AC100V:1.44kW/AC200V:1.92kW |
| 動作環境 | 20〜30℃、湿度35〜65%Rh(結露なきこと) |
| 適合規格 | VCCIクラスA/CEマーキング/エナジースター 他 |
導入費用の目安は?
メーカー標準価格
2,728,000円(税込)
出典:メーカー標準価格(ミマキ公式 2026年6月時点・税込)
ランニングコスト:インクは各色1Lボトル供給。LUS-170/LUS-200から用途に応じて選択できます。メディア・ラミネート資材も含めたトータルのコストはお見積もり時にご案内します。
保守の目安:UCJV300シリーズには無償保証期間がなく、メーカー推奨により年間保守契約(年1回の定期点検付き)への加入が前提です。保守料金の目安もあわせてご案内します。
UCJV300-75 / 107 / 130 / 160、どの幅を選ぶ?
UCJV300シリーズは作図幅と本体サイズ・価格だけが主な違いです。作るものの最大サイズと設置スペースで選べば失敗しません。
| 比較項目 | UCJV300-75 | UCJV300-107 | UCJV300-130 | UCJV300-160 |
|---|---|---|---|---|
| 最大作図幅 | 800mm | 1,090mm | 1,361mm | 1,610mm |
| 最大メディア幅 | 810mm | 1,100mm | 1,371mm | 1,620mm |
| 本体幅 | 2,090mm | 2,380mm | 2,650mm | 2,900mm |
| 重量 | 144kg | 161kg | 177kg | 188kg |
| 標準価格(税込) | 2,728,000円 | 2,973,300円 | 3,348,400円 | 3,593,700円 |
| 主な用途 | POP・ラベル・ステッカー・小型サイン | B0ポスター・商業印刷 | サイン・販促・中〜大判 | 大型サイン・長尺・カーラッピング |
選び方
ラベル・ステッカー・小型POPが中心で設置スペースを抑えたいなら最もコンパクトで安価な75。B0ポスターまで刷りたいなら107、サイン中心で幅も欲しいなら130、大型サインや長尺・カーラッピングまで狙うなら160。インクもカット機能も全機種共通なので、“作る最大サイズ”だけで選んで問題ありません。
UCJV300-75(ミマキ)と VersaUV LEC2-330(ローランドDG)はどう違う?
どちらもUV-LEDのプリント&カット一体機です。多層プリントの“仕事の幅”で選ぶか、クリア/プライマーの“質感表現”で選ぶかが分かれ目です。
| 比較項目 | UCJV300-75(ミマキ) | VersaUV LEC2-330(ローランドDG) |
|---|---|---|
| 最大幅クラス | 800mm | 762mm |
| 方式 | UV-LED・プリント&カット一体 | UV-LED・プリント&カット一体 |
| 多層プリント | 4層/5層対応(Day&Night・表裏印刷) | 標準は対応せず(クリア/白で質感表現) |
| インク特長 | LUS-170/200(クリア・白・柔軟インク) | ECO-UV EUV5(クリア・白・プライマー) |
| 得意領域 | 内照式看板・多層表現・小ロット多品種 | 凹凸/質感加飾・パッケージ校正・立体的な表現 |
| RIP | RasterLink6Plus/7 | VersaWorks |
選び方
内照式看板のDay&Nightや表裏で絵柄が変わる多層プリントなど“看板の表現で差をつけたい”ならミマキUCJV300-75。一方で、プライマーを使った素材密着や、クリアの質感・テクスチャ加飾、パッケージ校正など“質感と特殊加飾”を重視するならローランドLEC2-330が向きます。どちらが上ということではなく、狙う仕事で選ぶのが正解です。当社は両メーカーを横断して扱っているので、用途を教えていただければ中立にお見積もり・ご提案ができます。
UCJV300-75の選び方
向いているケースと、別機種も検討した方がよいケースを正直にお伝えします。
こんな方にUCJV300-75はおすすめ
- 作るものが800mm幅に収まる(POP・ラベル・ステッカー・小型〜中型サイン中心)
- 内照式看板のDay&Nightなど、多層プリントで付加価値を出したい
- 設置スペースとイニシャルコストをできるだけ抑えたい
- プリントとカットを1台で完結させ、小ロット多品種を効率化したい
こんな場合は別機種も検討を
B0サイズのポスターや商業印刷も刷りたい
→ UCJV300-107(1,090mm幅)
大型サイン・長尺ステッカー・カーラッピングまで対応したい
→ UCJV300-160(1,610mm幅)
立体物や厚物への直接プリント・質感加飾が主目的
→ フラットベッドUV機・ローランドVersaUV LEF/LEC2系
UCJV300-75でできること・向いている用途
看板屋・サイン制作の現場で、実際にどんな仕事に使われるかを用途別に整理しました。
屋外看板・店舗サイン
耐候性のあるUVインクで屋外看板やファサードサインを直接印刷。ラミネート仕上げで長期耐久に対応します。
ウィンドウ・店内装飾
透明・半透明フィルムへの5層プリントで、ショーウィンドウや店内装飾パネルを短納期で制作できます。
ステッカー・デカール
IDカット機能でステッカーやデカールをその場で裁断。小ロット多品種でもオペレーターの手を介さず効率化できます。
短期プロモーション物
UV硬化の即乾性を活かし、イベント用バナーやPOPをスピーディに出力。当日施工や短納期案件にも対応しやすい構成です。
UCJV300-75についてよくある質問
導入検討時によくいただく質問をまとめました。
UCJV300-75とUCJV300-160の違いは何ですか?
ソルベントプリンターとUVプリンター、どちらが向いていますか?
UCJV300-75とローランドのプリント&カット機の違いは?
設置に必要なスペースはどのくらいですか?
保守契約は必須ですか?
見積もりでは何を伝えればよいですか?
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看板資材のネット通販で支持される「サインシティ」を運営する株式会社トレード。2001年のネット草創期からEC運営を続けてきた先駆企業であり、全国50拠点以上をもつ上場企業グリーンクロスグループの一員です。プリンター本体だけでなく、印刷メディアやラミネートなどの資材まで自社で扱う“材料商社”だからこそ、トータルでお求めやすい価格をご提案できます。相見積もり、歓迎です。
- ・2001年(ネット草創期)から自社ECサイト「サインシティ」を運営
- ・株式会社トレードは1990年設立
- ・全国50拠点以上をもつ上場企業グリーンクロスグループ(証券コード272A)の一員